■しばしば、

「管理職には、部署を活性化して欲しい」

「職員には、組織全体を活性化して欲しい」

などと、言われますが、

そもそも、

活性化とは、どういうことでしょうか?

 

伝える側が、その言葉の意味を説明できなければ、

聞く側が理解できるはずがありません。

 

しかし、現場では、上司が

「みなまで言わずとも判るだろう」

と言い、

部下も、優れた部下ならあうんの呼吸でわからなければならない、とばかりに

「はい」

と答える、という場面があります。

 

こうした横着をしていては、

組織が同じ方向へ向けて力を発揮することはできません。

 

その、

「言葉の意味が明確ではないケース」

の代表的な一つが、

「活性化」

かもしれません。

 

■活性化と聞けば、

なんとなく、職員同士が賑やかに話し合っている様子をイメージするかもしれません。

 

たしかに、

エネルギーが乏しい組織を活性化しているとは感じないでしょう。

 

エネルギーが乏しいとは、

職員が言葉を交わしていない、

声が小さい、

表情が乏しい、

身体の動きがない、

といったところでしょうか。

 

逆に、エネルギーがみなぎっている状況は、

職員が活発に会話を交わしている、

声が大きい、

表情が豊か、

身体の動きが多い、

といった感じでしょうか。

 

これはこれで正しいと思われます。

 

問題は、活発に話し合っていることや

動いていることが、

何についてか?ということです。

 

■話している内容がファッションやタレントの話だったり、

早く帰るために忙しく動いている、

ということでは、

エネルギーはあるものの、

みなさんや組織が求めている

「活性化」

ではないことは明らかでしょう。

 

なぜなら、そうした言動が、いくら増えても、

組織の生産性に寄与しないからです。

 

■つまり、組織の生産性に寄与することといえば、

(1)患者さん(顧客)にとってより良くなること

または、

(2)病院(会社)にとってより良くなること

あるいは、

(3)職員自身がより良くなること

のいずれかにつながること、と言えるのではないでしょうか。

 

成長と貢献といっても良いでしょう。

 

生産的・建設的なこと、といっても良いでしょう。

 

人間はとかく楽な方へと流されがちですが、

それに反して、

生産的・建設的なことについて、

職員同士が活発に話し合い、

新たな行動を始めて、

成長または貢献を遂げてこそ、

組織が職員に期待している「活性化」であると言えるのではないかと思います。

 

■つまり、

「活性化している状態」

とは、

「(1)患者さん(顧客)にとってより良くなること

(2)病院(会社)にとってより良くなること

(3)職員自身がより良くなること

のいずれかにつながることについて、

職員同士が、つねに

ああでもないこうでもない、と話し合っている状態」

と言っても良いのではないでしょうか。

 

では、みなさんの部署は、

どのような部署でしょうか?

 

いつ部屋を訪れても、

職員同士が、より良くなることにつながることについて、

ああでもない、こうでもない、と

つねに話し合っているでしょうか?

 

そして、こんなチームであれば、

みなさんが予期しなかった問題提起や改善提案も

どんどん上がってくることでしょう。


もし、自分のチームや組織が、

こんな風に活性化していたら、

どんなに頼もしく心強いでしょうか。

 

まさに「自律進化組織」そのものです。

 

しかし、こんな頼もしいチームを作りたいと思いつつ、

なかなか実現できずにいるのが、

世の中の多くのリーダーではないでしょうか。

 

そのために、

「どうしたら、部署を活性化できるのか?」

を学ぼうと、

リーダーシップ書を読んでみても、

もちろん、書かれているような

コーチングや

応酬話法、

声がけ、

飲みニュケーションなどで、

どうにかなるものではないことは、ご存知の通りです。

 

■一方、

患者サービス研究所が提言している

「HIT-Bit」

を始めてみると、1ヶ月も経つと、

各部署から

「ああでもない、こうでもない」

という声が上がるようになります。

 

時には、

「時間が足りない!」

という声すら上がってくる部署まであります。

 

というのも、

HIT-Bitは、

職員がつねに発信し、自律進化する組織体質を

システマチックに創る方法だからです。

 

これが軌道に乗ると、

リーダーは、

「今日はどんな意見が飛び出すかな?」

「どんなことが始まるのだろう?」

と楽しみにしていればよくなり、

ますますチームが自律進化してゆくことになります。

 

■患者サービス研究所では、

自律進化体質へと、最短最速で変わるための

HIT-Bitプログラムをご紹介しています。

 

HIT-Bitについては、1Dayセミナーを開催中です。

◆  10月28日(日)13:30〜16:30【東京】

◆  11月16日(金)13:30〜16:30【東京】

お申込みはこちらから

https://www.meducation.jp/seminar/?fw=患者サービス研究所

 

なお、以下の方は無料でご参加いただけます。

これまでに

・東京・大阪その他のHIT-Bitセミナーに参加したことがある

・2016年11月以降のSSKセミナーでHIT-Bitについて聞いた

・吉岡経営セミナーでHIT-Bitについて聞いた

・2017年8/6のメディカルコンソーシアムでHIT-Bitについて聞いた

……に該当(リピート)する方。

 

また、リピートの方が

上席者の方を伴って参加される場合は、

ご同席者の方も無料でご参加いただけます。

 

ぜひ、確実に組織を変える「自律進化組織」創りをされることを

お勧めします。