■多くの経営者や管理職は、
「なぜ、部下たちは自分の考えをわかってくれないのか?」
「わかってくれる組織になったらどんなに良いことか」
と思っているでしょう。

しかし、それでは組織の生産性が最大化することはありません。

それは、その発想自体が、
みずから組織の限界をつくってしまっているからです。

どんな限界か?

それは、
「自分が思うような理想の組織」
という限界です。

実にもったいないことです。

部下にも組織にも、計り知れないポテンシャルがあります。

みなさん自身も、しばしば、
「本当はもっといろいろなことを考えているのに」
「任せてくれれば、もっといろいろなことができるのに」
と密かに思っていることの方が多いのではないでしょうか。

それが解放され、現場で活かされたとき、
どんなにパフォーマンスが飛躍的に向上するでしょうか?

そしてそれは、
みなさんの部下も同じです。

みなさんの部下の密かな思いが解放され、
現場で活かされたとき、
爆発的にパフォーマンスが向上するはずです。

それは、
「自分が思うような理想の組織」
をはるかに超えた、
「自分が思いもよらない理想以上の組織」
となるはずです。

もし組織の生産性を最大化したいならば、
「自分が思いもよらない理想以上の組織」
をゴールにすることをお勧めします。

■そのためには、
「なぜ、部下たちは自分の考えをわかってくれないのか?」
「わかってくれる組織になったらどんなに良いことか」
という発想を捨てましょう。

「わかってほしい」
という経営者・管理職の思考が、
部下に対する経営者・管理職の考えの押し付けとなるので、
その限界をつくってしまうからです。

むしろ、
「部下はわかってくれないもの」
という前提に立つ方が良いでしょう。

というより、
そもそも、人間は他人の思いをわからないものです。

考えてみてください。

最も親しいはずの家族でも、
同じ映画を観ても、感情移入する登場人物はそれぞれ。

「この映画、感動したよね」
と言っても、話してみると、
たいてい、
父親は登場する父親に、
母親は登場する母親に、
娘は登場する娘に、
それぞれ感情移入していたのではないでしょうか?

また親友と一緒に映画を観て、
誰かが死ぬシーンをみたことから、
親のことを思い浮かべる人もあれば
ペットの死を思い出す人もある通り、
認知の仕方が様々ですから、

後日、
親孝行に出かける人もあれば、
新しいペットを買いにゆく人ともあれば、
二度とペットは飼いたくないと思う人もある通り、
行動の態様も様々となることが少なくないでしょう。

■まして、
昨日今日同じ職場となり、
一緒に働き、
互いに職場の顔しか見せていない同士ですから、

考えてみれば、
職員同士が
同じことを考えるはずがありません。

もし、
「え!あなたも!?」
と、ピッタリ同じ思いになることがあったら
それは奇跡です。

そう思ったら
経営者・管理職も、精神衛生的に楽になるのではないでしょうか?

そして、部下職員の、
「本当はもっといろいろなことを考えているのに」
「任せてくれれば、もっといろいろなことができるのに」
という思いを解放して、
「それ、やってみて!」
「任せるよ!」
と背中を押してあげることです。

そうすれば、
「自分が思うような理想の組織」
をはるかに超えた、
「自分が思いもよらない理想以上の組織」
となるはずです。

では、どのようにすれば、
職員の思いを解放できるでしょうか?

「自分の思いを言いなさい」
「やりなさい」
といった指示命令では、部下の思いは解放されません。

部下職員の思いを解放し、
予期しなかった問題提起や改善提案が飛び出し、
最短最速で、
思った以上のポテンシャルを発揮する組織をつくるための、
最もシンプルな方法、

それが、
「HIT-Bit」
です。

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