職員が業務を「できません」と拒む時、引き受ける時

■よく、現場から「それはわたしたちの仕事じゃありません」という言葉を聞くことがあるのではないでしょう …

健全な組織創り 「できるだけストレスを除く」の間違い

■昨日、あるセミナーで、「医療現場におけるwithコロナのストレス対策」について講演を聞きました。 …

従来の常識は、いまの非常識。正しい「人間観」を持つ

■昭和の時代には、「働くのは大変なこと」「無理をするのが仕事」「我慢できることが素晴らしい」という文 …

「組織を変える」とは、新しい行動を永続させること

■しばしば、研修の依頼を受けて相談すると、担当者から、「現場をよくしたい」「職員を元気にしたい」とい …

対症療法に注意! 副作用・後遺症あっても根治せず

■最近は、職場でメンターを設けるところも出てきているようです。 幸い医療機関では聞いたことがありませ …

自律進化組織に「不公平だ」という不満はない

■先日、ある医療法人の役員の方と話す機会がありました。 その役員の方が不満があると言うので、話を聞い …

「やる・やらない」の段階から関与させる習慣

■さまざまな施策を実施するとき、指示命令で強制的にやらせても、最大の効果は生まれない、ということは、 …

想像できなければ実現できない!「自律進化組織」(5)

■昔の作曲家は、実際の演奏を聴かなくても、曲想を明確にイメージすることができました。 なので、作曲者 …

刑事ドラマにも見える 指示命令組織から自律進化組織へ

■最近の、継続している刑事ドラマといえば井ノ原快彦主演の『特捜9』あるいは、東山紀之主演の『刑事7人 …

「専門職が専門業務以外にすべき重要な業務」とは?

■先日、病院幹部の方と人事評価の話になりました。 その方は、こう話していました。「人事評価と言っても …

ルールによらず、臨機応変な組織文化を創る方法とは?

■ 以前、ある定期開催されるイベントで、「今回は、手伝って欲しい」と、来場者の誘導を頼まれました。 …

ダメ、絶対! グランド・ビジョンなき研修

■最近ようやく、研修の相談をいただくようになりました。 それ自体は良いことかもしれませんが、研修の依 …

本当のブランディングとは、宣伝することではない

■医療機関のブランディングといえば、多くの書籍やコンサルタントからは、・看板・診察券・ホームページ・ …

転換!「余計なことは言うな」から、「余計なことを言え」へ

■たとえば、ある病院の定例会で、職員の一人が、その日の議題に挙がっていなかったことについて、「うちの …

想像できなければ実現できない!「自律進化組織」(4)

■みなさんが、あるお笑い芸人のファンだったとします。 同じお笑い芸人のファンだったとわかったら、初め …

身体はケアするが、精神をケアできない日本 / ユニセフ

■今回、ユニセフが、「こどもの幸福度」に関するレポート・カード16を公表しました。 日本の順位が話題 …

組織活性化に必要なのは、聞く勇気と関係性の創り方

■世の中の変化についてゆくためには、アグレッシブに変化してゆかなければならない時代になりました。 そ …