▶︎ 7月24日(土) 13:30〜16:30
▶︎ 8月21日(土) 13:30〜16:30
・いずれも同内容です。
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■コロナ禍によって顕在化した「組織のもろさ」
昨今のコロナ禍で、どこの企業や組織においても、
組織の強さ(あるいは弱さ)が浮き彫りになっています。
経営者・管理職の方々からも、
「スタッフの気持ちが見えない」
「急な離職が続いている」
「管理職が現場をマネジメントできていない」
・・・といった声を、よく聞くようになりました。
一方、スタッフの方も、
こうした局面においてこそ、
「組織が職員に向き合ってくれているか?」
見ているからです。
スタッフ側からも、
「組織が自分を守ってくれる気がしない」
「適正に評価してくれているのか」
「自分が組織の期待に応えられているのかわからない」
・・・といった不信や不満がふくらむばかりと言われています。
コミュニケーションの乏しい今のままでは、
混乱と不信を招き、スタッフの離職を誘発することにすらなりかねません。
■「集めて伝える」こそ、もっとも危険な方法
しかし、組織からコミュニケーションをとるとしても、
「スタッフを集めて話せば良い」
「通知を配信すれば良い」
というのは、もっとも危険です。
今のようなコミュニケーションが少ない状況の中で、
「わかりました!頑張ろうじゃありませんか!」
と、スタッフが前向きになることはないのです。
では、どうすれば良いか?
もっとも重要なのは、スタッフとの良い関係性づくりです。
■「関係性設計」が、話し合いの成否を分ける
実は、
さまざまな話し合いは、対面する前に決着がついていることが多いものです。
良い関係性を築くためのポイントは以下の通りです。
- 伝える側と聞く側の、真剣さのバランス
- 真剣さの表現…運動量、情報量、スピード、工夫
- 敬意
その他にもポイントはあります。
関係性は目に見えないので、意識しない人が多いのですが、
実は、この
「関係性を事前に築いておけるかどうか」
が、成否を分けることになるのです。
スクールで、コーチングやファシリテーションを学んでも、現場でうまく活かされないのは、
スクールでは「コミュニケーションを学ぼう」という人たちの
良い関係があるからうまくできるだけで、
勤務先の現場では、その関係性がないから、
そもそも、
コーチングやファシリテーションの立ち位置での対話が始まらないからなのです。
むしろ、良い関係性があれば、
コーチングやファシリテーションは、さほど必要ないとも言えます。
■いますぐ離職をゼロにする方法とは?
それは、
「スタッフとの良い関係性を築く」
ことになりますが、
では、どうすれば良い関係性を築けるのか?
そのカギは
「価値観を解放させる」
この一点に尽きます。
みなさんも、
自分の価値観をなんでも話せる環境であれば
可能性が広がることを感じ、心が明るくなることでしょう。
その逆に、
自分の価値観を話せない環境では、
自分の可能性がことごとく奪われ、心が暗くなるでしょう。
このセミナーでは、
「価値観を解放する方法」
から、
「その仕組みを組織に実装する方法」
「その効果が永続する方法」
を明らかにします。
いますぐ、組織を強固にし、
しかもこの状況を、
スタッフ全員の総力を駆使して乗り切られることをお勧めします。
■いますぐ離職をゼロにする!組織づくり1Dayセミナーの内容
(オンライン講座)
■日時
7月24日(土) 13:30〜16:30
8月21日(土) 13:30〜16:30
■定員 8名
■参加費 4,000円
■特典 個別相談
後日、電話などで個別相談にお答えします。
各現場でお困りのことなどについて、後方支援いたします!
一緒に、現場を明るく元気な職場へと変えてゆきましょう。
■参加にあたってのお願い
▶︎インターネット環境が必要です。
■以下の項目に入力してください。