■みなさんも、働くなら、
「頑張っている人が報われる職場」
で働きたいことでしょう。
そのためには、
頑張っている人に報い、
頑張れていない人を啓発する、
人事評価制度が不可欠です。
考えてみれば、
「良いものは良い、悪いものは悪い」
とはっきりと言ってくれる組織でなければ、
職員が気持ちよく働き力を発揮することなどできないのは、
当然でしょう。
ただし、
多くの組織が、
人事評価制度があっても、
職員が気持ちよく働き力を発揮していないように
見受けられます。
■なぜか?
それは、形骸化しているからです。
たとえば、
人事評価を通じて、
「組織が、自分を信じ、応援してくれている」
と感じることはないでしょう。
むしろ、人事評価によって、
「組織に監視され、管理されている」
と感じることの方が多いのではないでしょうか。
■そこで、
職員が気持ちよく働き力を発揮できる
人事評価制度の要件と創り方を、
整理して、VTR(約12分)にしました。