■昨日は、品川区で「医療接遇スーパーバイザー養成講座」でした。
接遇インストラクターといえば、研修で教える係。
ですが、研修をいくら繰り返しても、接遇が現場に浸透するのは至難の業。
そこで、研修で何をするかよりも、研修前に誰が何をすればよいか、研修後に誰が何を続けれ職員が健全で楽しく、接遇へのモチベーションを向上するためには、ばよいか、そもそも研修で何を共有するか?といったグランドビジョンを組み立てて、
本当に接遇が組織に定着し、向上するためのプロデュースをする人が必要!
…ということから構成されたのが、この
『医療接遇スーパーバイザー』
という立場です。
本当に職員が健全で、モチベーションを向上するためには、
従来の研修や、これまでの組織論から、180度舵を切る必要があり、
今回も、たくさんのパラダイム・シフトがありました。
その具体策を共有できて、終了。
次回また、さらに実践を踏まえた話ができることを期待しているところです。