「職員の当事者意識が乏しい」をどう変えるか?

「職員の当事者意識が乏しい」をどう変えるか?

■昨日、4/21(土)は、名古屋で1Dayセミナーを開きました。

 

「教育研修しても、現場に定着しない」

という課題をお持ちの役員の方も参加されていました。

 

その原因は、職員に当事者意識がないからに他なりません。

 

なぜ、当事者意識がないのか?

 

それは、日頃、

「職員自身が考えて決める」

場面がないから、と言う理由につきます。

 

「大事なことは、上層部が決める」

「上司が決めてくれた通りにやれば良い」

 

 

■こうした感覚を職員が持つことは、典型的な傾向です。

 

特に、トップダウンの歴史が長かった組織ほど、

忠実で、受け身で、危機感の乏しい職員ばかりになります。

 

 

■では、どうすれば良いか?

 

よく言われているように、

「職員自身が考えて決める」

場面を作るようにすれば良いのです。

 

 

■これは、世間で以前からよく言われてきた

「エンパワーメント」

のことですね。

 

しかし、

「エンパワーメントが大事」

と言うことは誰もが知っているにも関わらず、

それが実践されなかったり、

効果が上がらないのはなぜでしょうか?

 

その方法を、

「明日から、こうすればよいのか」

という具体的・実践的な形にまでして、共有しました。

 

「結果を出す」

ことにコミットする!

それがHIT-Bit 1Dayセミナーです。