自律進化組織研究所 (改 : 患者サービス研究所)

医療福祉マネジメントを語り合う会 – オンライン勉強会のご案内

医療機関・福祉施設の「人と組織」のテーマで、
いつも、いろいろと話し合っています。

研究熱心なプロ級のマネジメント専門家もいます!
現場での実践をもとに臨場感ある話が交わされています!

ご関心があれば、ぜひご参加ください!
メンバー一同、お目にかかれることと楽しみにしております。

【目的】

医療福祉現場におけるマネジメント(人と組織)について話し合いましょう。

「世間に出回っている組織論で良いのか?」
「やってみたけれどうまくいかない」
「何から始めるのが良いのか?」
・・・などなど、どんなことでも相談し合っています!

【開催日程】

およそ月2回、毎回約2時間、遅刻早退自由

【形式】

ZOOMによる、リモート・ミーティングです。
エントリーしてくださった方に、URLをお送りしています!

【特徴】

できるだけ「しゃべる勉強会」です。

講義を聞く勉強は、個別具体的な悩みには答えてくれません。

現場の実践に活かしてこそ、意味のある時間でしょう。

なので、現実の課題に対して、具体的にどうすればよいか?について、
気軽に話し合ったり、有効な方法について情報交換したりしましょう。

もちろん、まずは「聞くだけ」も大歓迎です!

【主催のねらい】

①さまざまな手法があるが、現場が活性化せず、効果が出ない。
それは、昭和のトップ・ダウンの思想が根底にあるから。
本当のボトム・アップとは何かを探究しています。

②世間には講義を聞くことが学びという風潮がある。
それは昭和のIIN-Put型の発想があるから。
本当の学びは、OUT-Putによって生まれます。

③世間には、単発的な学びのイベントが多い。
それは昭和の外科的な組織づくりの発想があるから。
本当の組織づくりは体質改善であり、日常を変えるものであるから。

みなさんの現場で行なう研修では、参加者は、魂が身を乗り出して学んでいると言えますか?

参考になることがあればやってみるかもしれない。
やってみても、半年後に続けているかどうかはわからない。
つまり、研修の時点ですでに風化することが目に見えている。
・・・なのになぜそんな研修を繰り返しているのでしょうか?

そろそろ、本当に現場に浸透する、活きた学びを企画した方が良いのではないでしょうか?
時間と費用と労力の無駄遣いをやめましょう。

そこで企画したのが、
①ボトム・アップによって組織を活性化するため、
②OUT-Putを主体とし、
③日常に浸透するための学びの場、
・・・つまり、この「語り合う会」です。


ご関心がありましたら、
ぜひ遊びにいらしてください!!
Facebookページ「医療福祉マネジメントを語り合う会」(↓QRコード)で
「イベント」として、次回の告知をしております。