▶︎ 5月27日(土) 13:30〜16:30
▶︎ 6月17日(土) 13:30〜16:30
▶︎ 7月29日(土) 13:30〜16:30
(いずれも同じ内容です)
【こんな現場を変えたい方へ】
▶︎師長の方々からは………、
「頼まれたから師長になったのに、看護部長は守ってくれない」
「看護ができず、看護師になった意味もやりがいもない」
「新人を辞めさせてはならないので、厳しい指導もできない」
「そのくせ、しっかり育成することを求められる」
「現場を思って改善を提案しても、現場に余裕がなく拒まれてしまう」
「仕事を頼もうにも、部下も疲弊していて気の毒」
「無理を言って、部下から嫌われたくない」
「心構えのできていない職員が配属されてくる」
「部下同士の人間関係調整まで、師長の責任にされる」
「何もかも師長に丸投げ」
・・・などの声が、どの現場からも挙がってきます。
▶︎看護部長の方々からは………、
「自発的に師長を引き受けてくれる看護師がいない」
「看護部の実情を理事長・院長に伝えたいがわかってもらえそうにない」
「頼んでなってもらった師長からも辞めたいという声が挙がる」
「優れた頼りになる師長ほど、辞めてしまう」
「師長の能力がない職員を師長にせざるを得ないので、現場が混乱する」
「師長に指示したいが、師長たちも疲弊していて気の毒」
「多くの看護師が、師長を見て長く続けられないという」
「つねに現場に不満が漂い、現場に足を向けたくない」
・・・といった声を、しばしば聞きます。
「このままでは、現場は空中分解して、大量離職が起こる可能性も少なくない」
「このままでは、看護職員が不足し、病床を減らすことになってしまう」
・・・といった不安を抱えながら、日々を乗り越えていることでしょう。
本講では、そんな人と組織の悩みを一掃して、
そうした看護部長・師長の方々が、
笑顔で元気に日々の業務に臨めるようになるためのセミナーです。
【セミナーの効果】
- 「師長は大変!」 という常識が変わります。
- 看護部長・師長の方々が、笑顔で元気に働けるようになります。
- 部下職員が、明るく元気に働くようになります。
- 看護部が、病院の中で、組織活性化の手本になります。
- 新人職員の離職にも、師長の離職にも悩む必要がなくなります。
【なぜ、誰にでも変われるのか?】
人のモチベーションが上がり、元気になるカギは、何だと思いますか?
多くの経営者・管理職が、「給料が多いことだ」「休めることだ」と誤解しています。
それらは「嫌な仕事を我慢して働くモチベーション」にしかなりません。
一方、
「この仕事には、理屈じゃない魅力がある」
「この職場にはお金では変えない瞬間がある」
という強烈なモチベーションが生まれるのは、心に響く場面においてではないでしょうか?
そして、看護の現場だからこそ、強烈な瞬間があるはずです。
「こういうことがあるから、この仕事はやめられない!」と感動して涙を流したことが、
あなたにもかつてなかったでしょうか?
そして、
そんな「この仕事をやっていて良かった!」と思える瞬間によって
働く人が元気になるカギは、「理解され応援されること」に尽きます。
「理解と応援」
誰にでもできるコミュニケーションです。
だから、最高のチーム・ビルディングは誰にでもできるのです。もちろん、あなたにも。
セミナーでは、自律進化組織研究所が、さまざまな医療現場で実践してきた事例を交えて、
最短最速の方法をお伝えします。
【講義内容】
現場は常に多忙で、業務も複雑多岐にわたり、しかも人員不足で、
患者さんに十分向き合うこともできない。
待遇にもそれほど大きな差はない。
にもかかわらず、看護職の方々が明るく元気に活躍している病院もあれば、そうでない病院もあります。
その違いはどこにあるのでしょうか?
それは、ひとえに職場環境(なかでも人間関係)にあります。
仕事のやりがいや楽しさは、周囲との関係性の中で感じられるものだからです。
また、周囲との関係性が良い職場であれば、
いま困っている問題についても、さまざまな解決策が飛び出してくるものなのです。
みなさんの職場には、まだまだ良くなる可能性が秘められています。
一度、セミナーにお越しになられることをお勧めします。
【セミナーの企画構成の概要】
- なぜ、看護部長・師長が疲弊するのか?
- 師長への「責任集中」が原因。その責任をどこへ持ってゆくか?
- 「上からも下からも追い詰められる師長」をやめる方法
- 「プレイングマネージャー」は昭和の負の遺産
- 「部下のモチベーションは人それぞれ異なる」の間違い
- 厳しく指導しても新人が辞めない方法
- 「師長をやっていて良かった!」と看護師としてのやりがいを持てる秘訣
【費用】
お一人 4,000円(税込)
お申込み後、メールにてご案内をお送りします。