注意!目にウロコを入れに来るコンサルタント

■みなさんの現場にも、さまざまなコンサルタントや学者が、さまざまなマネジメントの手法を売り込んでくる …

スキルアップから関係性構築へ-大切なものは目に見えない

■こんな文章を、見たことがあるでしょうか? It is only with the heart th …

成果報酬を支払うべき相手はコンサルタントではなく…

■組織開発のコンサルティングをしていると、クライアントの望むゴールは、「組織の活性化」「リーダーのレ …

研修で組織は変わらない – 組織づくりの全体像を知れ!

■「組織を変えるには研修だ」という発想が、まだまだ主流かもしれません。 しかし、「研修の効果が持続し …

生残りのカギは、「リーダーの自治力」

■役員、幹部社員、課長職といったリーダーが組織の要であることは、改めて言うまでもないでしょう。 なぜ …

本質からガラッと変わる!-これからの研修・会議

■研修も会議も、「みんな聞いているのか聞いていないのかわからない」「意見を言わない」「そのため、リー …

「耐性組織」から「痛覚組織」へ

■我が国で、「ボトム・アップ型の組織が良い」「ピラミッド型ではなく文鎮型が良い」「社員を、さんづけで …

旧組織論の負の遺産「プレイング・マネージャー」

■昭和の組織論が生み出した概念に「プレイング・マネージャー」というものがあります。 「マネージャーた …

ボトム・アップ型組織を目指すなら、主語を変えよ

■多くの経営者・管理職が「ボトム・アップが旺盛で、変化に強い柔軟さを持った自走組織にしたい」と願って …

採用・退職に対する古い考え方、新しい考え方

■昭和・平成といったトップ・ダウンを基調としたこれまでの社会文化の中にいては、永遠にボトム・アップを …

日本人に多い「同調圧力依存症」

■社員一人ひとりが、みずから気づき、考え、話し合い、行動する「自律進化組織」になるためには、それぞれ …

教育するのは課題共有ができていない証拠

■一般に、「組織を良くするには社員を教育することだ」と考えられているでしょう。 しかし、本当に「教育 …

「風通しが良い」を科学的に創れ

■多くの企業が、採用の場面では「うちは、なんでも話し合える風通しの良い職場です」と言いますが、 そう …

Special Event から Daily Remind へ

■最近、ますます気になっているのが、「組織を変えよう」とする時、なぜか、効果の乏しい、「一時的なイベ …

自律進化させられる日本人から、自律進化する日本人へ

■自律進化を促さなくてもスタッフが自律進化する組織なら理想的でしょう。 しかし、そうならないのが我が …

スタッフの自律を伸ばすも妨げるもトップ次第

■自律進化組織研究所では、自律進化組織を実現するために必要な、マインドセットから具体的な方法までを、 …

あなたの組織のLPC(逸失人件費)の総額は?

■メンタル疾患を原因とする労災申請、おなじく労災認定が、ともに増加の一途を辿っていることはみなさんも …

負責病の事例(17) 「部下の長所を見極める」

■多くの経営者・管理職は、「自分の組織を自走組織にしたい」「そのためにも部下に成長してもらいたい」と …

ハラスメント「平均的な感じ方」で悩まなくて良い方法

■ハラスメント防止法では、「ハラスメントに該当するかどうか」については「平均的な労働者の感じ方」を基 …

「責任を取る=辞める」を卒業しよう

■昨今は、「責任を負いたくないから、役職になりたくない」というスタッフが少なくありません。 確かに、 …

生産性を最大化したければ、指示命令を徹底排除せよ

■部下に指示する時、「積極的に取り組み、指示した以上の成果を上げてくれれば理想的だ」と願っている上司 …

「相談窓口」や「意見箱」がまったく無駄になる落し穴

■厚労省は、ハラスメント防止法で「従業員からの相談窓口を設ける」よう呼びかけています。スタッフが安心 …

離職を防ぎたければ、従業員の要望を叶えようとするな

■離職を防止するためには、経営陣はどうすれば良いでしょうか? スタッフからの要望を責任を持って聞く …

幻想 「パワハラを教育や研修で防止できる」の間違い

■「上司による部下に対するパワハラが発生している」という情報が上がってきた場合、どのようにすることが …

パワハラの発生しようがない組織を創るなら管理するな

■パワハラやメンタル疾患が減らず、離職を根絶できないと悩む職場が少なくありません。どうにかしたいと切 …

組織を変えるなら、トップは明確な”世界観”を持て!

■組織体質を変える場合、トップは最初に何をするべきでしょうか? 現在の組織体質の問題点を明確にする …

組織体質を変えるには、進捗を定量評価することが不可欠

■経営者・上層部の多くの方は、たいてい現場に対して「もっと自主的に考えて改善してほしい」と期待してい …

減点主義か加点主義か?明確でなければ組織は着いてこない

■この変化の激しい時代、「スタッフには指示待ちではなく、みずから考えてチャレンジできる視野と発想を持 …

鉄則!組織創りは揺るがないハード・ゴールの設定から

■「組織体質を変えるのは難しい」と言われます。そのために、さまざまな施策が試みられていますが、「これ …

組織体質を創るなら、成果や行動から考えてはならない

■「もっと組織全体の成長を考えてほしい」「もっと挑戦的になってほしい」「目標達成にもっと真剣になって …

成功する組織は「自律」と「自立」の違いを知っている

■自律進化組織を勧めていますが、時々「自立組織」を勧めているコンサルタントもあります。どちらが良いで …

注意!目標管理の導入方法を誤るから組織が依存化する

■目標管理制度を導入しても、「形骸化している」という声が少なくありません。当初目指していた「ボトム・ …

組織が元気になるコミュニケーションには何があるのか

■このところ、コロナ禍の影響で、現場の疲弊やスタッフの離職に悩んでいる組織が少なくないように見受けら …

共通言語よりもさらに重要 「共通の意味づけ」とは

■スタッフに、大切なことを伝えている。そして、スタッフも了解してくれている。にも関わらず、その意図が …

組織活性化には、マインドの客観的定量評価が不可欠!

■上層部から「組織の方針が、現場に浸透していない」という声がある一方で、現場からは、「わたしたちは、 …

組織エンゲージメントを高めるなら満足度調査をするな

■コロナの影響もあり、「いまこそ組織のエンゲージメントを高めたい」という経営者・管理職は少なくありま …

答えが見つからない問題ほど、現場スタッフに降ろせ!

■新しい施策を導入するにあたっては、さまざまな実施上の問題点が浮かび上がることがあります。自律進化組 …

「担当者起点型組織」から「テーマ起点型組織」へ!

■「明るく元気で生産性の高い組織にしたい」と考える経営者・管理職は多いでしょう。では、次のうちで、組 …

対話技術やシステムでは「良い関係性」を築けない。

■いま、ビジネスや医療の現場で、さまざまな合理化・簡略化を余儀なくされたものの、それが発展の糸口にな …

「上層部や本部が教育プログラムを作る」の弊害とは?

■経営者・幹部の多くは「今以上にスタッフが成長してくれたら」と日頃から願っていることでしょう。 では …

組織がボトム・アップ型かトップ・ダウン型か診断する方法

■コロナ禍の影響もあり、このところますます、「職員を活性化し、組織のパフォーマンスを向上したい」とい …

研修の効果を最大化するコンサルタントが必ずすること

■スタッフを教育するために研修を企画する企業・病院は少なくないでしょう。実施するからには、効果の大き …

縦割りの弊害をことごとく無くす「最強の横串」とは?

■各部署がそれぞれの異なった視点を持つことには長所もあります。一方、全体最適を見失うため、できるはず …

目標を立てさせる時、組織が見失っている最も重要なこと

■経営者・管理職の中には、「なぜ部下は目標を立てないのか?」と悩んでいる人がいます。実際、自分で目標 …

トップ・ダウンをせずに、現場を巻き込む方法

■新たな施策をトップ・ダウンで進めても、プロジェクトに参加するスタッフがやらされ感を持ちモチベーショ …

指導も教育も不要!最速でスタッフの意識を変える方法

■経営者・管理職の方々から「スタッフの意識をもっと高めたい」「スタッフの危機感がない」「スタッフに組 …

部下がいないリーダーにリーダーシップは必要か?

■ある組織で、リーダーを対象にリーダーシップ研修を実施することになったところ、一人部署もあることが判 …

注意! 「イベント施策」では組織体質は変わらない

■つぎの各項に共通する心理構造は何でしょうか?組織づくりにおいても、知っておかなければ致命傷になる心 …

「何か」を生み出して欲しいならば、「何か」に執着せよ

■部下に、「何か、もっと自分から考えて行動してほしい」と願わない経営者・上司はいないでしょう。にも関 …

判って欲しければ、判らせようとしてはならない

■いまは、いずれの組織でも、この難局を乗り越え、スタッフを楽にして希望を持てるようにしたいでしょう。 …